東朋グループ(TOHO GROUP)

部署紹介
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薬剤科
 薬剤科では、外来及び入院患者さまのお薬の調剤を行っております。処方箋で調剤される内服剤、外用剤のみでなく注射剤あるいは消毒剤、検査薬など医療の場で使用される全ての薬を責任を持って患者様に提供しています。また、調剤におきましては、正確さと迅速さを心掛け、飲み合わせや配合変化等のチェックも行っています。

 世界の薬は時代の流れと共に増加し、今や何万という種類になっています。そういった中で、現在必要とされている医薬品の採用、そして知識や理解を深めるため、勉強会を行い、職員の能力向上を目指しています。そうすることによって、副作用や安全性情報の収集・提供を行い、患者さまの適切な薬物治療のために役立てるよう心がけています。

 お薬の事で分からない事があればご遠慮なく相談して下さい。我々薬剤師が、患者さまの為に適切かつ丁寧な対応でご説明させていただくよう心掛けております。


薬剤指導 当院の薬局では薬の専門的な立場から、薬剤の適正使用を目的として、副作用・相互作用等の防止や服用法の指導を行なっています。患者様に少しでも役立てる薬局を目指し、スタッフ一同励んでいます。

放射線科
 放射線科では単純X線撮影をはじめ体の断層が撮影できるCT検査、造影剤を使って行う胃透視検査、胆道検査、腎盂尿道検査などを行っています。その他に、成人病の一つである脳梗塞や、脳内出血の原因でもある脳動脈瘤の有無を調べることができるMR検査も行っています。このMR検査は筋肉疾患や腱断裂、ヘルニアなど整形領域の診断にも有効です。
 この他、乳房エックス線撮影装置(マンモグラフィ)も導入いたしました。

16列マルチスライスCT 
超高速スキャン 一度のスキャンで複数断面を撮影、しかも連続的に撮影が可能
超高精細スキャン 最小単位でのデータ収集が可能
任意断面による診断 横断像の解像度とほぼ同等の解像度で冠状断像、矢状断像を表示可能
骨・血管3D像作成 立体的な位置を把握できる
心臓CT検査 拍動している心臓でも高精細に撮像が可能
低被ばく撮影 0.2mSVの単純X線撮影に匹敵する低線量撮影




MRI装置
従来では不可能であった急性期の脳梗塞の検査が可能となりました。
また、MRアンギオグラフィー(MRA)の画質が大幅に向上し、微小な動脈瘤なども良いに発見できるようになります。検査時間も今までのMR装置に比べて約半分近く短縮が可能となります。最新の装置により早期の脳梗塞、脳動脈瘤をはじめとして整形外科、婦人科領域など広範囲の診断に有効です。



乳房撮影装置(マンモグラフィ)
当院では、最新鋭の乳房X線撮影装置(セノグラフDMR+)を設置しております。
この乳房X線撮影装置は、乳房などの軟部組織の微妙な濃度差を画像化します。従来のマンモグラフィ装置では写し出し難かった若い人の乳房等が低被曝で撮影できるため、微小石灰化などの早期の乳腺疾患の発見・治療に役立っています。
よい画像を得るために乳房を4〜5センチくらいに圧迫して低い電圧のエックス線で撮影を行います。

当院では乳がん検診も行なっており、マンモグラフィ装置を用いております。



血管撮影装置(DSA)
バイプレーン撮影(一度に正面と側面の2方向から撮影)をすることにより、検査時間の短縮と造影剤の使用量を少なくすることが可能です。
 さらに回転3D撮影をすることにより3D画像を得ることができ、今まで読影困難であった細かな動脈瘤等の発見にも効果を発揮します。また、ワークステーションを併用することにより瘤や狭窄のサイズや形状、血管内部の情報などを更に詳しく調べることが可能になりました




当科では人間ドック、脳ドック、乳がん検診、一般検診などいろいろな検査を用意していますので詳しくは放射線科または受付にお気軽にお尋ね下さい。


検査科

“臨床検査科”ご存知ですか。

 当病院の検査室では、検体検査から生理検査に至るまで幅広く検査を行なっており、迅速かつ正確なデータを患者様に提供できるよう努めております。また、患者様お一人、お一人のデータ管理を充実させ、前回値との比較なども行い、早期発見と治療に役立つようなサポートをしております。

検体検査は生化学検査、血液検査、一般検査、免疫学的検査、輸血適合検査を行なっています。輸血適合検査においては臨床検査技師が24時間体制で対応しております。生理検査は心電図、脳波、筋電図、超音波検査(腹部、心臓、頚動脈など)、サーモグラフィ、平衡機能検査など臨床側のニーズにお応えできるよう日々努力しております。

●エコー
あらゆる角度からの腫瘍観察や治療領域の判別に優れています。


理学療法科(機能訓練室・言語聴覚室)

機能訓練室

リハビリテーションとは? ・ 理学療法とは?
「理学療法」という言葉を聞いた方は少ないのではないでしょうか?
しかしながら、リハビリやリハビリテーションという言葉を聞いた方は多いと思います。

医療において病気を治療する手段は大きく3つに分けられます。
@「薬を使用して治療する内科」
A「手術で治療する外科」
B「熱・水・電気・運動など物理的手段で治療する物理医学科」です。

物理医学においては、医師が診断をして理学療法士が治療するという分業を行ないます。物理医学の治療の部分が理学療法という事になります。

理学療法というのは、医師の診断後、医師の指示のもとにおいて、電気・ホットパック・牽引療法等の物理療法、関節を動かしたり、筋を強くしたり、全身や筋の持久力をつけるように運動療法を用いて治療いたします。また、両足が動かない人には残った手を使って車椅子を操作して移動するとか、片麻痺で片手片足が不自由な人には反対の手足で杖などを使って歩くことを練習する等、患者様が治らない病気・障害を持ったまま社会へ帰るために、寝返る、起き上がる、座る、立つ、歩くなど、人間にとって基本となる動作を練習いたします。
リハビリテーションというのは、社会に復帰する(退院する=家庭・職場・学校・その他等に復帰する)ことを意味する言葉で、訓練することそのものを言うわけではありません。社会復帰のためには訓練だけでなく、経済的、職業的、社会的な対応も必要となり、理学療法士は、患者様の身体・心理的な面から救助が出来るという事になります。

当院では、腰痛症・五十肩・膝の痛み等の有痛性疾患、脳卒中・脊髄損傷等の中枢性疾患、骨折後などの患者様を対象に治療・訓練しています。また、関節ファシリテーション(JF)というこれまでになかった新しい運動療法の技術を取り入れた治療も行ないます。これは、関節の動きが障害されて起こる、痛みやしびれ、筋の弱化など、関節を動かして治療する技術です。残された能力を最大限に生かして社会の中で生き生きとした生活ができる様、スタッフ一同日々努めております。

言語聴覚室
言語聴覚士(ST=スピーチセラピスト)はいわゆる言語訓練の他に摂食嚥下(食物を飲み下す)訓練も行ないます。

当院では主に
@  失語症の言語訓練
   →脳卒中・脳外傷などで脳の言語を司る部位に損傷を受けて、   
    「話す」「聞く」「読む」「書く」の機能に障害を持たれた方

A  運動障害性構音障害の言語訓練
   →下・口唇などの動きが悪くて言葉がはっきり話せない方

B  嚥下障害の方の摂食嚥下訓練
   →飲み込みに問題があってうまく食べられない方      
                        などの訓練を行なっています。

他にSTでは下記のような障害の訓練も行ないます。
下位分類 原因
失語症         脳血管疾患、脳腫瘍、頭部外傷など
構音障害 機能性構音障害 不明
器質性構音障害 口蓋裂、舌切除など
運動障害性構恩障害 脳血管疾患、脳腫瘍、頭部外傷変性
疾患など
高次脳機能障害       喉頭・咽頭の炎症・腫瘍・麻痺・外傷、声の乱用、精神・心理的要因など
吃音       不明
聴覚障害 成人聴覚障害
小児聴覚障害
遺伝性要因、妊娠中の母体の感染、
薬剤中毒、中耳炎、頭部外傷など
言語発達障害 精神発達遅滞
自閉症学習障害
脳性麻痺に伴うもの
後天性障害に伴うもの
その他
遺伝的要因、頭部外傷、不明など


看護科          →看護科のページ 
看護課は、一般病棟、療養介護型などの病棟と外来、手術室により構成されています。香芝市の基幹病院をめざし、患者様を理解する目と心の精神を養い実際に援助につなげる知識と技術を身につけるように努力いたしております。
 質の高い看護を提供し、看護師自身も働き甲斐の感じられる組織作りを目指しています。

一般病棟
一般病棟は、4つのナースステーションから成り立っております。
くも膜下出血、脳内出血、急性および慢性硬膜下血腫などの手術を目的とした脳神経系の患者さまの病棟
内科疾患全般に渡る、呼吸器系(肺炎、肺気腫、気管支炎、呼吸不全)などの内科病棟
狭心症や心筋梗塞などの心疾患やや心臓カテーテル検査などが必要な循環器系の患者さま、消化器系疾患
などの外科的な患者さま、大腿骨頚部骨折や四肢の骨折、関節脱臼、変形性膝関節症などの整形外科的
  手術を目的とする患者さまの病棟

療養型介護病棟
介護保険認定を受けられた方のなかで介護認定を受けた方がご利用になれる介護保険専用の施設です。医学的管理を基盤とした療養介護が主となり、その中で簡単なリハビリなども行います。介護療養型病床に入所されている間に医療的処置が必要になった場合でも併設の医療療養型病床または一般病棟に移り続けて治療を受けていただくことができます。


栄養科

栄養指導
食生活の見直しは治療の第一歩

 糖尿病、高脂血症、高血圧、肝臓病、胃腸病など、ご自分や家族の病気に対し、どのような食事をしたら良いか分からない・・・。必要性は分かっているけどなんだか面倒くさそう・・・。
 当院では、管理栄養士による食事指導を行っています。どうぞお気軽に管理栄養士までご相談ください。受診時、医師か看護師にお申し出いただければ結構です

栄養課では、管理栄養士が医師の指示に基づき、栄養指導を行なっています。栄養指導には、入院患者様を対象にした入院時指導と、外来患者様を対象にした外来時指導があります。

入院時指導について
入院時指導には下のような目的があります。
@ ご自分の食べられている食事が何食か、またその食事の意義や制限されている理由を理解し、
  受け入れていただく。
A 退院後の食事について管理できる能力を身につけていただく。

医師より治療食のオーダーが出た患者様には、入院後できるだけ早い時期にベッドサイドに訪問させていただくようにしております。

外来時指導について
生活習慣病の予防、治療において、食事療法は最も基盤になるものであり、そのためのアドバイス、情報提供をさせていただいているのが外来での栄養指導です。患者さまの生活環境に合わせた指導を心がけております。

  日ごろ食べられているカロリーをご存知ですか?
  脂肪は摂りすぎていませんか?
  3食のバランスは取れていますか?

食事記録を書いてきていただきますと、みなさまの日頃の食生活をデータ化し、グラフにしてお出しすることもしています。

食事について
食事は入院生活の中での大きな楽しみであり、又、治療の一環でもあります。
献立は季節感を大切にした63日サイクルとなっており、安全で美味しい食事の提供を行い、病気の症状に
あわせた様々な治療食により栄養面から治療をサポートしています。
                  

栄養管理について
入院患者様全員に対して、管理栄養士をはじめとして医師、看護師などの医療従事者が共同して栄養管理を行なっています。
栄養アセスメントにより、栄養状態を評価・判定し、問題点を抽出し、目標を設定し改善のための計画を作成しています。
又、より専門的な栄養管理が必要な患者様に関しては、薬剤師、リハビリスタッフも含めたNST(栄養サポートチーム)により
サポートを行なっています。

医療法人気象会 東朋グループ 東朋香芝病院
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