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平成22年10月15日(金)の17:30~『口腔ケア』についての勉強会を開催しました。
毎週往診に来て頂いている板東ひまわり歯科さんから講師として4人の歯科衛生士さんに来苑して頂き、
講義をして頂きました。この勉強会では今までのものとは違い4つのテーブルに分かれ、それぞれのテーブルに歯科衛生士さんがついて、講義を行われました。そのおかげかいつもより講義が聞き取りやすく、また気兼ねなく質問をする事が出来てとても良かったと思います。
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資料を2部、用意して頂きそれぞれの項目に沿って講義が進められました。
義歯と言っても『総義歯(フルデンチャー)』と『部分義歯(パーシャルデンチャー)』があるのを皆さんは知っていましたか?これらは有床義歯と呼ばれ、取り外して使用する事が出来ます。
しかしブリッジというのは口腔用セメントなどで固定するので、歯に大きな負担がかかります。
しかも支えとなる歯を削る必要があるので想像しただけで痛くなりました。
その代わり有床義歯と違い、装着感は良好だそう。 |
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義歯の清掃方法について驚いた事は、食器洗剤でも可能だという事です。ただし洗浄は強めにということでした。また歯磨き粉の使用はなるべく控えた方がいいそうです。もし使用するのであれば、研磨剤の少ないものを使用する方が良いそうです。義歯の洗浄は御自分でできない方もいらっしゃいます。当然こちらで介助を行うわけですが、すんなりと手伝わせていただけるとは限りません。しかし拒否されるからといって無理矢理開口しようとしては駄目です。声かけの仕方を工夫したり、口唇周囲や頬のマッサージを行い、リラックスしてもらい開口しやすくするなど色々と方法を試しましょうと教えて頂きました。 |
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ブラッシングの方法も教わりました。上の写真の様にペンを持つように持つのが基本です。
ペングリップといいます。また、歯ブラシの選び方は人の好みにより変わりますがヘッドが小さくて、毛はやわらかめかふつうがおすすめだそうです。ちなみに今回こちらの歯ブラシはスタッフにと1本/人頂きました。 |
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口臭についてですが、これはお年寄りでなくとも気になる方は多くおられると思います。
原因は口腔内の病気(虫歯・歯周病等)が多いそうです。他にも糖尿病や肝臓病からも関係してきます。
予防策は、やはり歯垢を丁寧に除去する事が大切との事でした。
日ごろからブラッシングには気をつけなければならないと職員一同が反省の心持ちでした。 |
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以上の項目をすべて終了し約1時間に及ぶ勉強会が終了しました。
最後に口腔ケアは老若男女・年齢問わずして全ての人に対してとても大切だという事を再認識しました。
毎日の様に介護に携わっている職員一同、利用者様の口腔ケアに対する意識をさらに強く持つ事が出来た
いい機会でした。以後、これまで以上に口腔内の病気や、それからくる肺炎等にならない様にしっかりと
口腔ケアを行っていきたいと思います。
ご教授して頂きました、板東ひまわり歯科の皆様、本当にありがとうございました。 |
療養部 介護士
今堀 睦美 |